最近の読書事情
ワールドカップが終わって、気づけばもう7月中旬。
ねぶた祭りがもうそこまで来ています。
いよいよ青森の短い夏が始まります。と言いたいところですが、
近年の青森は、7月から真夏日を記録したり9月まで暑かったり
なんだか様子が違うのです。
でも、夏が長くなろうが短かろうが1年は365日しかありません。
それは変わらないこと。
うかうかしていたら、今年も終わってしまうとなんだか焦っています。
ワールドカップが開催されていた1ヶ月間は、読書をする時間を試合観戦に当てていました。
1ヶ月、随分長く感じます。
そろそろ読み始めねばと先日の3連休から読書を再開。
中島らも 今夜、すべてのバーで
村上春樹 海辺のカフカ
とりあえず、この2作品。
その後は、また村上春樹作品を。
ねぶた祭りが始まると、きっとまた読書を疎かにしてしまいそうですが
今年中にはある程度村上春樹作品を読んでしまおうと思っています。
現実で起こる色々を、物語の世界に入り込んで上手くリセットしたい。
読書は、自分にとってのストレス発散でもあります。
これが運動だったらどんなに良いことか。
大好きなウイスキーを飲みながら、ひとり夜時間を楽しもうと思います。
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