三沢へ。そして感じた事。
4月22日のこと。
日曜日に遠出したのはいつぶりだろう。
目的地は、この日三沢で行われていた「アースデイ青森2018」というイベント。
東北町で見つけた桜
ちょうど青森でも桜が咲き始めて、気温も高い日が続いていたので、
この日は三沢に着くまでいくつか桜が綺麗なところがあって、
そんな中でも思わず車を停めて立ち寄ったのが、東北町の河原です。
河原の両岸に桜が咲いていて、とても綺麗なところでした。
両側から桜が咲いているロケーションは、本当に圧巻されます。
川にいる鴨がいい味を出してくれますねえ。
開始10分前に到着
東北町を出た後、順調に目的地へと近づき、
早めに青森を出たこともあって開始10分前には現地に到着しました。
2時間の運転ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
到着した時点ですでに腹ぺこ状態の私と連れ人は
食べ物を求めてさっそくイベント会場に向かいます。
しかし、まだ開催時刻前ということもあり、出店者さん達は準備の真っ最中。
そりゃそうですよね。。
なので、時間になるまで会場を見て回ってみました。
植物、ハンドメイド、フード、子供の遊び場、竹馬にカヌーにボルタリング、などなど、
いろんなジャンルのお店が出店していて、思わずワクワク。
10時を切ってからは、
目をつけていたカレーを食べて、
パンを買ってその場ですぐ食べ、
コーヒーを飲み、一息ついたと思ったら、
石窯で焼いたピザを平らげ、最後にはサモサまで。
とにかく、青空の下で食べるとより一層美味しく感じられます。
南部に行って感じたこと
アースデイに行って、ふと感じたことがありました。
それは、ゆっくり時間が流れている。ということ。
青森市のイベントは、やっぱり来場者も多いし、駐車場を探すのも一苦労だったり、
店舗によっては行列もできます。
いろんな店を見て回ろうと思っても、疲れてしまって断念することも。
しかし、土地柄なのか人柄なのか、はたまた気候の違いなのか
アースデイでは、そんな慌ただしさ一切感じずにのんびり過ごすことができたし、
実際に、「こっち(三沢や十和田、八戸など)のイベントは、落ち着いていて、雰囲気が好き」
という人もいました。
集客の違いなのか、イベントシーズンの始めだからなのか、
要因はいろいろあるのかもしれないけれど、
とても過ごしやすい時間を過ごせた。
そのようなことを感じた日曜日でした。
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