一年を感じるものさし

ふと思ったことです。
一年という時間をより色濃く感じるのは12月と4月だ。

12月は、年越しだの年末の番組だの、とにかく1年の終わりだから。

4月は年度始まりだから、入学式や入園式や入社式なんかがあって、友だちの子供が入学したり、新何年生です!ということを見たり聞いたりすると、
もうそんなに大きくなったんだーと感じるから。

今年は田表さんとこの怜と、坂本さんとこのさくちゃん、あきほのとこのりゅうはが新一年生になった。
りょうちゃんはあっという間に中3だし、かなたはもう保育園に入園した。

子どもたちの成長は一年という時間を感じさせる。

あとは、季節的なもの。
4月は青森の長い長い冬が終わってようやく暖かくなってくる春の季節。
春夏秋冬の始まり。
長い冬のあとの特別な季節だから。


写真は、4月8日に仕事で入学式の撮影に行った時のものです。

入学式の撮影は2年目。毎年お仕事をいただけることを本当に感謝します。


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