八戸ショートトリップ

日曜日に八戸コーヒーフェスティバルに行って来ました。

仕事の先輩が、「第二みちのく有料道路も開通したから1時間くらいで行けるよ」

と仰っていたので、すごく近くに感じていたけれど実際には行きも帰りも2時間弱かかった。

先輩は仕事で頻繁に八戸に行っているみたいだから慣れているのだろう。


私の車にはカーナビが付いていないからいつもスマホのマップを使って走るんだけど、1時間くらい走った三沢で道に迷ってしまった。

少し休憩でもしよう。と思ってコンビニに入ったら、さすがは三沢、右も左も外国人。改めて走り始めた時、後ろの車も外国人だった。


無事八戸に着いて、会場に向かったらすごい人だかりだった。その中でも和田珈琲さんと5mさんはものすごい行列で石澤さんや和田さん、マキちゃんはとても忙しそうだった。

とりあえず一周してから、工藤さんの『津軽焦豆』でアイスコーヒーを買い、ikoiさんのくるみのケーキを食べた。

(工藤さんは初めての出店だったようで、その時に撮った写真を後であげたらすごく喜んでくれました。)


日の光りを浴びながら食べるとなんでも美味しいし、地球に感謝したくなる。


そのあと八戸ブックセンターで少し本を読みました。

八戸ブックセンターは、図書館だと思っていたんだけど、実際にはいわゆる蔦屋書店のように『コーヒーを飲みながら自由に新書を閲覧していいですよ。』のスタイルの書店で、

それがわかった時嬉しくなってしまった。

青森にもあるんだな、と。

青森市か弘前市あたりにもこういう店が出来たらいいのに。

八戸ブックセンターで、田中美穂さんの『わたしの小さな古本屋』という本が気になったんだけど、前日に図書館で本を五冊借りたばっかりだったから買うのをやめた。


続く

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