37seconds
37secondsをみてきた。
タイトルの37秒がどういう意味なのか、知っていたのはそれだけ。
始まってみたら、思っていたストーリーと違ってポップコーンの手があっという間に止まりました。
主人公のユマちゃんがかわいくて、優しくて。
障害を持っていても、気持ちは普通の女の子と一緒。
登場するそれぞれのキャラクターの気持ちを考えながら見た。
誰も加害者にせず
誰も被害者にせず。
映画を見るときはいつも誰かの気持ちに深く加担してしまって、誰かを悪者にしようとして、どうして、どうして、って思うけどユマちゃんもユマちゃんのお母さんも、それぞれ一生懸命生きている。
ユマちゃんを取り巻くキャラクターはみんな優しくて、ほかほかした。
ユマちゃんは天使だ。
0コメント